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住み心地

● 住み心地


「心地」を「ここち」と読みますが、
いろんな心地があります。


たとえば、

住み心地、座り心地、夢心地、乗り心地…


いろんな言葉ありますが、心地について
詳しく調べてみると、

「外界からの刺激に対して起こる心の状態。
心持ち。気持ち。気分。」とのこと。


私たちにとって刺激というのは
環境や空間、モノのことです。


住環境から受ける刺激のことですね。


たとえば、私たちは住み心地や
座り心地などを多く扱います。


建築物という環境、空間で
どのような気持ちを持つか
ということをじっくりと考えます。


住み心地を良くするためには、
その場にいたらどんな「気持ち」になるか
を考えます。


「気持ちのいい状態」になる建築でないと
住み心地がいいとは言えないんですね。


住み心地を良くするには、数学のように
公式があるはけではありません。


人の感覚を基準にします。


その部屋にいたら、
どんな気分になるか?


どんな感情になるか
シュミレーションします。


設計をするときは、
図面を描くということよりも
この感覚の方が大切です。


この話は建築家だけが考えるものでは
ありません。


一番考えて欲しいのは建築主さんです。


便利だからとか機能的なことだけではなくて、
安らぐ場所、一人でいる最高に居心地のいい場所、
家族みんなで楽しく語らえる場所など、
住み心地がいいかどうかを考えてみましょう。


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