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省エネ住宅の基準

● 省エネ住宅の基準

こんにちは。酒井です。

私の住む裏磐梯は、だんだん寒くなって来ました。

朝晩が冷えるので、わが家もコタツが登場しました。

そして、だんだんと紅葉がいい感じに色づいて来てます。

さて、住宅の性能を表す省エネ基準が大きく変わろうとしています。

詳しくは国交省のホームページをご覧ください。

個別の住宅を対象に算出した 設計一次エネルギー消費量を指標としていましたが、 新しい指標が採用されるとのこと。

今まで使っていたQ値が廃止されて、 新しい指票として「外皮平均熱貫流率」で 断熱性能の基準を設定することになりそうです。

Q値は、(総熱損失量)÷(床面積)でしたが、

外皮平均熱貫流率は、(総熱損失量)÷(外皮表面積)で表されます。

床面積だけではなくて、建物の屋根や外壁、 基礎を含めた外側の部分の面積で 計算するようになります。

これは大きな変化ですね。

そして、新しい指標とする新基準ができれば、 Q値を指標とする現行の仕様規定が使えなくなってしまうとのこと。

まだ正式ではありませんが、早く明確にして欲しいですね。

建設需要……民間需要、公共工事ともに前年を大幅に上回っている。

建設需要……民間需要、公共工事ともに前年を大幅に上回っている。 新設住宅着工戸数(7月)は904戸、対前年同月比41.7%増となり、5か月連続で前年を上回っている。 公共工事請負金額(8月)は総額約668億円、対前年同月比211.3%増となり、13か月連続で前年を上回っている。 業務用建築物着工棟数(7月)は187棟、対前年同月比65.5%増となり、4か月連続で前年を上回っている。福島県経済動向(平成24年9月24日公表)

こんにちは。酒井です。

現在の福島県の建設業界は、需要が前年を大きく上回っています。

上記のデータは、福島県の発表のものですが、私も建築の業界にいると建築に関わっている方からの声を聞くことが増えました。

その多くが、「職人さんがいない」というものです。

ここでいう「職人さん」というのは、大工さん、基礎をつくる職人さん、そして、外装や内装をやる職人さん、など家づくりに関わる職人さんがほとんどいません。

みなさん忙しくしているのか分かりませんが、とにかく暇な人がいなくなりました。

職人さんがいないとどうなるか?というと、家が立つのが遅くなります。

家を現場でつくる人が少ない、もしくはいないのですから、家が完成するのが遅くなってしまいます。

昨年の震災後のように材料が不足しているということはないようです。

中には職人がいないので工事を待ってもらっているという家もいるようです。

家が完成するのが通常どおりであれば問題ありませんが、建設業界の状況を考えると早く完成させるのは難しくなっているようです。

それでも早く新しい家に住みたいという人もいるのですが、早くて雑な工事になってはいけませんから、ここは状況を見ながら、あせらずじっくりと確実に家づくりに取り組むことをおすすめします。

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