HOME > 家づくりブログ > 最高にいい家づくり講座 > そもそもなぜそこに住むのか?

そもそもなぜそこに住むのか?

● そもそもなぜそこに住むのか?


こんにちは。酒井です。


今朝は5時に目が覚めました。


裏磐梯の朝はすがすがしいです(^^)


今、私が生まれ育った家を
リフォームしています。


家を建てるときとか、
家をリフォームするときって、
エネルギーを使いますね。


お金もかかりますし、
時間もかかります。


それに、そもそもなぜそこに住むのか?
という素朴な疑問があります。


私は、姉と妹のいる中で真ん中の
長男として生まれ育ちました。


一般的には、家を守るのが役目なんですが、
その役目があるからと言って、
「はいそうですか」と言って
必ず住む必要はないわけです。


役目とか義務とかではなく、
純粋に私たち家族は、そこに住みたいか?を
みんなでじっくり話し合うことにしました。


今住んでいるところから引っ越さずに住んでもいいし、
どこか違うところに引っ越してもいいし、
生まれ育った実家に戻ってもいいという選択肢です。


住むところに関することなので、
家族の同意が必要になります。


そもそもなぜそこに住む必要があるのか?を
ずっと考えていました。


いろんな選択肢があったけど、
私たちは「家族みんなで実家に住みたい!」
と決断しました。


思ったよりも早く結論が出ました。


住むなら、両親がいたころのように
今まで通り、姉家族や妹家族、
そして親戚や友人が集える家にしたいと思いました。


これから私たちが、
その家で生きていくために必要なことは、
設備のリフォームでした。


築40年ですから、
水まわりは古くてダメです。


台所は床が抜けてて危険。


断熱材は入っていないので寒い。


お風呂は狭くてタイルははがれている。


洗面所がない。


トイレが遠くて使いにくい。


家をリフォームするときには、
家全体を通して考える必要があります。


私も家のリフォームをすることはプロですから、
この家の問題点が見えます。


リフォームで大事なのは、
ただ、お金をかけてきれいにすればいい!
ということではありません。


古くても思い出ののこる家を
リフォームする場合は、
残すところと新しくするところを
分けなければなりません。


全部を新しくしてしまうと、
リフォームする良さがなくなってしまいます。


新しくするなら建替えればいいのですから。


家を新築したり、リフォームするときは、
そもそもなぜそこに新築して住みたいのか?
リフォームする必要があるのか?
など、理由があるものです。


その理由を家族みんなで話し合って
決めるといいですね。


  • メルマガ快適住宅論
  • 家づくりブログ